このような方が訪問看護を利用されています
病気や障害を持ち、療養しながらご家庭で生活されている方に、かかりつけ医(主治医)が訪問看護を必要と認めた場合にサービスを受けることができます。
※かかりつけ医の「訪問看護指示書」が必要です。
※訪問看護ステーションいきいきでは、0~18歳の小児看護、精神科訪問看護は行っておりません。
このような方が訪問看護を利用されています
自宅で安心して療養生活を続けていくために、訪問看護師がいます。
〇日常生活に健康上の不安があり、体調の管理をしてほしい
〇病院を退院して、自宅で療養を続けたい
〇難病・がん・慢性疾患などを患っていても、住み慣れた家で暮らしたい
〇各種カテーテル・在宅酸素の相談がしたい
〇ストマの指導と相談にのってほしい
〇リハビリテーションを必要としている
〇自宅のお看取りをサポートしてほしい
訪問看護師ができること
健康状態の観察 体温・血圧・脈拍をはかり病気や障害の状態を観察
医療的な処置の実施と相談 床ずれ(褥瘡)、ストマ、点滴、在宅酸素、胃ろう、膀胱留置カテーテル、CVポート、人工呼吸器、気管カニュレ、吸引、透析、インスリンなどの自己注射の指導、各種ドレーン留置など
日常生活の支援 お風呂や体をふく お通じのケア 爪切り
服薬管理 正しい服薬の工夫と症状観察
ターミナルケア・在宅看取り
ご家族様などの支援、グリーフサポート
リハビリテーションの実施と相談
介護相談や指導など
多職種連携
ご自宅にお伺いしてからの流れ
① お身体状態の観察

② ご本人・ご家族からのヒアリング

③ 日常生活の援助、医療処置

④ 指導と次回訪問日の調整

訪問地域
府中市の全域と近隣の市(国分寺市、小金井市、三鷹市、調布市、稲城市、国立市)の一部となります。
詳しくは当ステーションにご相談ください。
ご相談からの流れ
まずは当ステーションにお気軽にご相談ください。丁寧にご説明をさせていただきます。
また主治医の先生やケアマネージャー、地域包括支援センター等にご相談いただいても構いません。
当ステーションの訪問看護の内容にご了解をいただけましたら、ご契約を行います。
並行して、主治医の先生へ「訪問看護指示書の発行依頼」を行います。
※「介護保険利用の場合」は、ケアマネージャーとの協議を行いサービスを開始します。
サービス開始後は毎月、主治医の先生へ報告書を作成します。
看護・リハビリテーション内容は、主治医の先生の指示のもと行って参ります。
※訪問看護を受けるには、医師による指示(訪問看護指示書の発行)が必要になります。
訪問看護ステーションいきいき
![]() | 訪問看護ステーションいきいきについて看護士や理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がご自宅に伺い、心身機能の維持・回復を図るための健康管理・看護処置・リハビリテーション等を行います。 |
![]() | 訪問看護でできること病気や障害をもち、療養しながらご家庭で生活されている方に、かかりつけ医(主治医)が訪問看護を必要と認めた場合にサービスを受けることができます。 |
![]() | 訪問看護サービスへのお申込み訪問看護のお申し込みには、医師による「訪問看護指示書」の発行が必要です。 まずは、かかりつけ医・地域包括支援センター・ケアマネージャーへご相談ください。 |
![]() | 適用保険(介護保険・医療保険)の違いについて医療保険が適用されるか、介護保険が適用されるかは傷病名や要介護認定の有無等により決まります。 |
![]() | 看護内容の詳細看護行為の具体的内容と、ご自宅にお伺いしてからの流れをご紹介しています。 |
![]() | リハビリテーション内容の詳細リハビリテーション行為の具体的内容です。おおむね1時間程度の個別リハビリテーションを行います。 |
![]() | 24時間対応体制当ステーションは、ご利用者様、ご家族様に安心して在宅での療養を送っていただきたいという思いから、土日祝日、夜間を含めた24時間対応の体制をとっています。 緊急やトラブル時に相談ができ、内容・必要に応じて、主治医に連絡調整を図り、医師の指示のもと対応します。 |
![]() | 医療関係者の方へ退院後の在宅生活に看護師や理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の支援が必要な患者様がいらっしゃいましたら、遠慮なくご紹介ください。 |
![]() | 看護学生の臨地実習について |
![]() | グリーフサポートとは大切な人を亡くした時、悲しみをはじめとしたさまざまな感情・思いが心の底から沸き上がり続けます。故人とのこころの関係の深さが悲しみの深さを決めるので、大切な人だからこそ、その苦しみは深く強くなるといわれています。 |